能登半島1周3泊4日輪行の旅②⓪通り雨の思い出
どーもやなぎぃです。
毎日毎日暑いですね〜水分補給を欠かさずに熱中症にならないように気をつけたいと思います、皆さんもお気をつけ下さいね。
さて、それでは続きをどうぞ。
3日目
午前中に聖域の岬を観光、観光気分を充足した所で来た山道を折り返し、ペダル回しながら本日のお宿を目指して進んでいきます。
道は色々とありますが、やっぱり気持ちが良いのは海沿いです。記念撮影などしながら良い風を感じながら走り抜けて行きます。適度なアップダウンが気持ちいい〜〜
まだまだ雲が多いですが、その分気温はそれほど高くないのでこれはこれで、ロードバイクにはほど良い感じですね。
お昼を簡単にファミマで済ませた頃から太陽が顔を出して来ました。
石川の軍艦島
世界文化遺産の軍艦島ではありませんが、石川県珠洲市にある見附島は通称軍艦島と呼ばれている様です。
太陽も顔を出して来て最高な写真が撮れました!確かに正面から見るとまるで軍艦の様ですね!
うーみーーーー
やっぱり海には空の青さが合う!
この青い空に青い海最高ですね。
富山湾側の海は観光地にはなっていない風情で、観光客がいないせいか夏真っ盛りでも海水浴客はおそらく地元の方々数組しかいないのでゴミも落ちていませんし、何せ全く予備知識もない中でたまたま通りがかっただけのやなぎぃはやたらと感動を覚えたのでした。
エメラルドグリーンの海、とてもキレイですね。
こんなにキレイなのに砂浜の写真を撮影しても人の姿が1人も映らないほど空いています。
何気に1番印象的なこの旅のハイライトと言えるかもしれませんね。
急に来た通り雨
キレイな海も堪能したところで、あとは本日のお宿までペダルを回すのみです!
富山湾を横目に能登半島を南下していくと、雲行きが怪しくなってきました、そして通り雨にぶつかります。簡単な雨具は持ってきていますがそもそもサイクルウェアは濡れても乾きが良いのでそのまましばらく走りましたが、サングラスに雨粒が当たり前が見にくくなって危ないので自販機がある場所に一時避難。
避難と言っても、屋根がないので雨宿りではないのですが、ロードバイクを停めてしばらく休憩です。空には常に晴れ間がある感じでの通り雨、すぐに雨はパラパラになってきました。
すると、一台の軽トラックが目の前に停車、地元のおじちゃんが降りてきました。
こんにちは〜って挨拶すると、「お兄ちゃんはどこから来たんだい?」と話しかけられました。
栃木から来たって言ったら目を丸くして驚いていましたが、輪行で金沢まで新幹線で来たと説明したら「そりゃそうだよな〜」って少し合点がいった風でした。すると「これも何かの縁だから」と言って小銭を出して自販機に入れるとジュースを一本奢ってくれました。BOSSのアイスコーヒーを選んでありがとうございますと挨拶「そしたら頑張って」とおじさんに言われ別れました。
このコーヒー、今まで飲んだどのアイスコーヒーよりおいしく感じたし、今でも凄く良い思い出に残っています。味がおいしいというより気持ちがおいしいって感じですね。
色んなものを回復した気持ちになったら雨もすっかり上がりました。
さて、それでは再び本日のお宿までペダルを回していきます。
では、また。
能登半島1周3泊4日輪行の旅①⑨聖域の岬
どーも、やなぎぃです。
今回の更新でいよいよ3日目になります、それでは続きをどうぞ。
久方ぶりのごはん
昨夜はスモークチキンしか食べるものがなかった、目が覚めて食べた朝ごはん、今日も1日ペダルを回すための活力になります。
写真は撮ってなかったのですが、魚と味噌汁とごはんって感じのごく一般的な朝食をいただき、今日の目的地までの道のりをスマホで眺めていました。
本日の行程
本日の走行予定距離はおよそ70km!初日と2日目に比べれば距離は短めに設定してあります、事前にプランを練った際「3日目、疲れてんじゃね?」って感じで宿を設定していました。ナイス俺!って感じですね。
さてさて、腹ごしらえも終えて時刻は午前8:00です。ぼちぼち出発しましょう!目的地はキャッスル真名井という宿って事以外何も決めていません、距離も昨日までより短めですし適当に寄り道しながら能登半島を南下していく事にします。
海沿いを走りながら山道へ、そこそこの登りや降りを乗り越えながらペダルを回していきます。
聖域の岬へ
昨夜の雨で濡れた道を走っていると、聖域の岬という案内板が目につきました、先を急ぐ旅でもないので寄道していこうと思い宿への道を一旦逸れてその聖域の岬へと向かいます。
辿り着くと結構立派な施設、THE観光地という風情です。
なるほど、見所は沢山あるようですね。
入場料金を支払い(結構高かったと記憶してます)舗装された坂道を目玉スポットと思われる青の洞窟へ向けて下って行きました。
洞窟はひんやりして気持ちが良いです、青いライトで照らされています。
ここにある白いパワーストーンは1つ持って帰れる様になっています。(今も自宅にありますが、良い記念にはなりますね)
この場所は日本3大パワースポットと言われてるって事だったと思います。
展望台もあってそちらにも立寄りました、下に見えるのはランプの宿という有名な宿だと思います。何やら名物美人女将がいるって事で、「出川哲郎の充電させてもらえませんか」というTV番組で立ち寄っていたのを見た記憶があります。
一通り聖域の岬を見て周った後は、能登の海を一望出来るお土産物コーナーにあるテーブルに腰掛け、地域限定缶コーヒーを飲みながら一休み。。。さて、観光気分も充足出来た事ですし、そろそろ出発しますか。
まだ時刻は午前10:00前3日目は始まったばかりです。
では、また。
能登半島1周3泊4日輪行の旅①⑧狼煙の夜
はい、どーもやなぎぃです!久しぶりの更新でしたが、そこそこブログアクセス数がありました。ありがとうございます。
ってな訳でドラゴン桜2も完結したところで、続きをどうぞ!
急に来た夕立
宿まであと少しって所で雨に降られましたが、パタゴニアのパッカブルフーディニジャケットを持ってきていたので、多少の雨なら問題無いです。
このジャケット、使わない時は手のひらに収まる程コンパクトになりますしとても軽いので荷物に限りがある輪行旅には重宝します。
携帯などを入れているトピークのトップチューブバックにもレインカバーが付いているので、こんな突然の雨の時助かりますね。
2日目の宿に到着
そんなこんなで100kmほどペダルを回した2日目時刻は18:00を過ぎた頃、本日のお宿「狼煙館」に到着です。
昔ながらの風情がある宿、初日の宿泊地同様夕御飯抜きのプランで予約していましたがこれが大失敗!
能登半島最先端の地狼煙では、周辺にコンビニなし、スーパーなし、ご飯が食べられるお店もなしって事でなんと2日目の夜は、、、
メシ抜きメーン!
そう、なんとおよそ100kmも走ってクタクタなのに晩飯抜きになってしまいました。自業自得なのですが、田舎をなめてました。たまの旅行くらい宿泊代ケチらずに晩飯付きにすれば良かった〜って思い知らされました、ダメ元で晩飯付けられませんか?っておかみさんに聞いてみたものの、仕込みが無いので無理だとの事。そりゃそうですね、仕方無く風呂で汗を流し自分の部屋に戻りました。
雨に濡れたサイクルウェアを軽く水洗いして部屋に干しリュックの荷物を整理していた時、コンビニで昼飯用に買って結局食べなかったスモークチキンを発見!もうこのスモークチキン神々しく輝いて見えました、スカスカのお腹にチビチビとスモークチキンをかじり、わずかながらお腹を満たしました。このチキンの味は4年経った今でも思い出せるほど思い出深いものになりました。
体も疲れてるし、腹も減ってるし、もう早く寝て3日目に備える事にしようと思います。朝ご飯は付けたので、明日の朝飯は食べられる。
こうして能登半島最先端、狼煙の夜は更けていったのです。
あ、そうそう昨日久しぶりの更新後に改めて能登半島ブログ読み返したら、しおCAFE後に椿峠というなかなかな峠道が、、、っていう伏線がありましたが、、、完璧スルーして宿に到着してしまいましたね。あーいとぅいまてぇ〜ん椿峠はSNSで情報もらっていた通りなかなかキツかったのを思い出しました、でも予備情報あったせいか頑張れました、当時コメントくれた方に今更ですが感謝したいと思います。ってなわけで。
では、また。
能登半島1周3泊4日輪行の旅①⑦能登半島最先端
お久しぶりです!やなぎぃです。
というのも憚れる程久しぶり過ぎる更新ですね。前回の更新が2017年の10月だったみたいなので、なんと4年前です、、、能登半島の旅が途中までで完結させる事もなく放置していた事は時折思い出してはいたもののブログを書く事のモチベーションが全く湧かずに現在に至る!って感じでしたが何となく更新してみようかなって思い改めてペダルを回して行きたいと思います。それでは、どうぞ!
能登半島最北の地へ
しおCAFEを後にし向かうは本日の宿泊地狼煙(のろし)日本海の波が寄せては返す海岸沿いを北上していきます。
只今の時刻は16:11狼煙にある禄剛埼(ろっこうさき)までは16km、時間的には余裕余裕!舗装されて走りやすい道を北へ北へとペダルを回していきます。
狼煙まであと少し、途中で写真を撮る暇あるなんて余裕余裕!
程なくして、狼煙の禄剛埼へと到着、通りすがりの道の駅のベンチでスポーツドリンクを飲みながら一休み、時刻は17:30を回ったころ、 2017年8月18日まだ太陽は沈みません、途中で見かけた禄剛埼灯台まで足を伸ばそうと思い来た道を少し引き返しました。
ロードバイクで細い坂道を登って行きますが、道の途中で勾配がキツくなりあっさりと降参して手押しで坂道を登って行きます。こんな事なら道の駅にバイク置いてきた方が良かったな〜って思いながらも急な坂道を順路に沿って登って行きます。
禄剛埼灯台
視界が開けたその先に白い灯台が見えてきました。それほど時間はかからず登り切ることが出来ました。
能登半島最先端に到着です!さっき道の駅にバイク置いてきた方が、、、って言いましたが訂正訂正!やっぱり記念撮影に愛車は必要ですね!
ここからは東京より釜山やウラジオストック(どこだっけ?)の方が近いんですね〜
観光地の看板ってなんか撮影しがちですね。
やなぎぃの他にも1組カップルが観光に来ていただけだったので、ゆっくりと能登半島最先端の地を満喫してきました。
さてさて時刻は17:51、空模様も怪しくなってきたし、そろそろ本日のお宿へ向かうとします。手押しで登って来た道をシャーーーーーッと引き返したいのはヤマヤマでしたが、急坂過ぎてブレーキかけまくりながら道の駅へと戻ってきました。
ポッ、、、ポツッ、、ポツ、ポツ
あと少しで宿って所で雨が降ってきました、、、
では、また。
久しぶりの投稿を最後まで見て頂きありがとうございました。次回、早めに更新しますね。
能登半島1周3泊4日輪行の旅①⑥しおCAFE
晴れていると気分も晴れますね
ここの所雨続きでしたが、今日の晴れ間は心地良かったです
それでは、続きをご覧ください
しおCAFE
奥能登の珠洲市(すずし)は、昔ながらの製法で塩を作っていて、海岸沿いで塩作り体験を行なっている場所も沢山ありました
塩作り体験をしている余裕は無かったので、横目にしながら先を急いでいると気になる看板が出てきました
話題のお店まであと1km
そこには、しおCAFEの文字
しおカフェ?しおって、塩だよな?
ボンヤリ考えながらペダルを回していくとまた看板が出てきました
話題のお店まであと500m
ムムム…ちょいと気になるね
少し前に休憩したばかりでしたが、話題のしおCAFEに寄ってみる事にしました
外観はこんな感じで、古民家を活用してお店を作られたそうです
ロードバイクを降りて、店内に入ります
注文の仕方に焦る
一歩しおCAFEに足を踏み入れると、そこはお洒落な雰囲気が醸し出されています
普段あまりカフェ的なお店には行かないので、スターバックスみたいにまず、注文するのだと思い
「すみません、あの、注文いいですか?」
と、カウンター越しにスラリと背の高いイケメンな店員さんに声をかけると
「あ、注文はお席でお伺い致しますので店内へどうぞ」
と促されて席につきました
ソワソワしながらメニュー表に目を通すと、コーヒーに石川地サイダー、シチューにパンケーキなど色々あります
一通りメニューを見た後に頼んだものは…
「プレミアムコーヒーと、しおサイダーでお願いします」
はい、まさかの飲み物2つです
充電させてもらえませんか?
ここで話は少し変わりますが、テレビ東京で「出川哲郎の充電させてもらえませんか?」というやなぎぃが大好きな番組があるのですが
http://www.tv-tokyo.co.jp/degawacharging/smp/
能登半島を舞台に旅をしている回があって、今回の旅の前に見てきたのですが
出川哲郎もしおCAFEに立ち寄って、プレミアムコーヒーを頼んでいました
地元の人はコーヒーに少し塩を入れて飲むらしい、という事で出川も真似して飲んでいたのが興味深かったですね
と、そうこうしているうちにコーヒーが出てきました
しおCAFE プレミアムコーヒー
一口で分かる上質な味わい、とても香り立つ美味しいコーヒーです
二、三口普通に飲んだ後、いよいよ付け合わせで出てきた塩をつまんでコーヒーに入れ飲んでみました
「んーん、少しまろやかになった気がする」
塩を入れた印象は、雰囲気美味しくなった…かな?って感じです
ちょっとだけ付いてきたナッツと、唐辛子チョコがコーヒーと良く合いますね
最後のコーヒーをグイッと飲んだ時
「ん?しょっっぱ!!!」
そうです、塩をつまんで入れた後スプーンでかき混ぜるのを忘れたので塩が溶けずにコーヒーカップの底に溜まっていたんですね
失敗しましたね
しおサイダー
続いてはしおサイダーを飲んでみます
ビンがレトロで洒落てますね、絵になります
ストローで口に含むと、シュワっと炭酸が弾けるのを感じるのとほぼ同時に、塩気も混じり合って甘みを引き立ててますね
スイカに塩をかけるのと同じ事ですかね
席の目の前には、海のパノラマ
癒されますね
少しお腹カポカポになりながら、ゆっくりと過ごしました
しおCAFEのお土産コーナーで販売していた塩を購入して来たので、しおコーヒーリベンジしたいと思います
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました
では、また。
能登半島1周3泊4日輪行の旅①⑤珠洲市に突入
少しご無沙汰しました、昨日は好きなロックバンド「スパークスゴーゴー」のライブを千葉ルックまで見に行って更新出来ずじまいでした
車で片道3時間、往復6時間かけて千葉ルックまで行って来ましたよ
ライブは最高でした!ニューアルバム「ELBOW DROP」の曲がかっこよかったです
ライブの話はこの辺にして、続きをご覧ください
SNSの恩恵
世界農業遺産の千枚田を後に、本日の目的地「禄剛崎」まで残すところ半分を過ぎました
今までの道もこれからの道も初めての土地なので、分からずに走っているやなぎぃですが、実はとある筋から情報を得ていたのでした
それは…Facebook!
説明も要らないくらい普及しているSNSアプリですね、やなぎぃもFacebookアカウントを持っていて使っているのですが
「大人の自転車部」という自転車好きが集うFacebookコミュニティに参加しているので、折角なので今回の能登半島旅で撮影した写真などをリアルタイムでアップさせてもらっていました
するとコミュニティの中でやなぎぃの様に能登半島1周した事がある方よりコメントが付きました
その方のコメントに
「禄剛崎の手前の椿峠が結構キツいですよ」
という情報がありました、、、予期せずに峠が現れるよりこの先にキツい峠があると分かっていた方が心の準備と、足を使う配分に活かせるのでありがたかったです
さて、椿峠はまだ先のようです
先を急ぎましょう
うーみー
海が見えると写真を撮りたくなります、絶景を1枚ご覧下さい
奥能登に入っているからか、こんなに綺麗な海岸なのに海水浴客がいません
すれ違う車も少なくて、ロードバイクも走りやすい環境です
珠洲市に突入
午後3時を回った頃、長かった輪島市を抜けて宿がある珠洲市(すずし)に突入です
伝説とロマンの里らしいですが、詳しくは分かりません
写真で見てもらうと分かる通り、朝は曇っていたのですが、太陽が出て陽射しが強くなって来ました
暑いと体力消耗しますので、一旦休憩です
休憩中は、重たいリュックとヘルメット、グローブも外して座りながら水分補給します
日焼け止めも塗り直しますが、次から次へと汗が出続けるのであまり効果が無いようです
鼻の頭がヒリヒリして来ました…
一休みしてまた走り出します
うーみー
走り出すと直ぐに海!ペダルを回す足を止めて写真を撮ってしまいます
こんな風に気ままに写真を撮ったり出来るのも、ひとり旅ならではでしょう
全ては自分の思うままです
椿峠はまだ現れません
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました
では、また。
能登半島1周3泊4日輪行の旅①④世界農業遺産千枚田
明日は冷え込むらしいので風邪をひかないように気をつけたいと思います
それでは、続きをご覧ください
2日目午後の部スタート!
能登名物のふぐ丼に舌鼓を打ち、石川県の先端禄剛崎を目指してペダルを回していきます
なるべく明るいうちに宿に着きたい
その思いを胸に走り出しました
千枚田
時刻は午後2時
ペダルを回していると…
観光バスや沢山の観光客で賑わう場所が視界に入って来ました
早めに宿に着きたいという思いはあるものの、見所は見逃したくありません
ロードバイクを降りて寄って行く事にしました
すると、その景色にやなぎぃは目を奪われました
ご覧の様に、海沿いに棚田が広がる不思議な景色!
こんなの見たことない!
ここは、世界農業遺産 千枚田という場所でした
棚田の緑が綺麗で、海からの風を感じながら眺めていると本当癒されます
観光客が集まるのも頷けます、写真も何枚か撮影しましたので続けてご覧下さい
こうやってスマホで写真を撮っていると、
本格的なカメラで撮ったらどんな風に撮れるのかな?
という興味も湧いてきます、今のところ購入予定はありませんが一眼レフカメラを肩に下げながら「ロードバイクで絶景撮影旅」なんて事をやったら面白いかもなぁ〜
と今、ふと思いました
一眼レフカメラとかは色々設定とか、勉強しないといけなそうなので機会があったらカメラ屋さんでも覗いてみようかな〜
おっと!また脱線してしまいましたね、話を能登半島に戻します
コミュニケーション
パシャ!
写真を撮っていると観光客の女性に声をかけられました
お兄さんは、どこから来たの?
やなぎぃの服装は、サイクルジャージの上下に大きいリュックを背負っていますので、一般の観光客ではないのは一目瞭然です
金沢からスタートして2日目です、この後は禄剛崎まで走る予定です
へぇ〜金沢から?それは大変だわぁ〜それじゃあ頑張ってね〜!
あ、ありがとうございます!頑張ります
こんなちょっとした会話も嬉しくて、ペダルを回す活力になります
さぁ先を急ごう!
ようやく宿までの距離が残り半分を切りました!
千枚田を後にして先を急ぎます
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました
では、また。