TANITAインナースキャンを使ってみた
今日は一旦、しまなみ海道ひとり旅から離れて昨日購入したTANITAインナースキャンについてお届けします
↑コレを買いました
なぜインナースキャン購入したのか?
はいそうですね、最近は殆ど体重を測ることもなく週一ペースでロードバイクを70㎞程走らせたり、それこそしまなみ海道ひとり旅に出てみたりと、結構運動してるよな〜って事で
「痩せてはいないけれど、維持は出来ている」とやなぎぃは勝手に思っていたんですよ
そんなある日、今年もあの車がやって来ました
健康診断車
年に一度、会社に健康診断車がやって来てくれて採血したり、レントゲン撮ったり、視力検査や、聴力検査、心電図などなどそれなりに診断してくれます
35歳を超えるとメタボ健診で、おなかまわりを計測されます(おなか周りが85cmを超えると要注意との事、ちなみに女性は90cmらしいです)
そこで、言われた一言
「太られましたか?」
?!………え?
「そのつもりは無いのですけど…」
「………。」
はい、先程お伝えした通り、結構運動してるし太られましたか?とは心外で、無意識に発した言葉が、「そのつもりは無いのですけど…」でした
係の方が若い女性だったのも影響したのかもしれません、少しぐらい見栄をはりたくなるものです
現実は、現実
近頃は携帯端末で、昨年のデータが分かるようになっていてそっと見せてもらうと、
昨年比プラス3cm…昨年比プラス3cm……昨年比プラス3cm!?
ショックを隠しきれぬまま体重を計ると、
昨年比プラス6kg…昨年比プラス6kg…昨年比プラス6kg!?
「痩せてはいないけれど、維持してる」と、根拠の無い自信はあっという間にもろくも崩れ去り、あまりのショックにその日の夜からウォーキングを始めてしまったほどです(笑)
わが身を知る事から始めよう
思い返せば、運動しているのを言い訳にお菓子やアイスを自由に食べていました
体重を計らなかったのも、現実逃避していたかったからかもしれません
これからは、しっかりと定期的に体重を計りながらわが身を知る事から始めようと思いました
ところが家にある体重計は
↑コレでした
いつ買ったのかも分からない年代物です
体重計に乗った後、目盛りまで距離があるのでよく見えなくて、しゃがみこむと針がグラグラ動いて、結局何キロなのか、なんだか良くわかりませんでした(笑)
そこで、TANITAインナースキャンを購入したわけです
早速計測
誕生日や身長、住んでいるエリア(なんの必要があるのか分かりませんが)などを入力して早速初計測
体重はやはり標準体重よりも6kg程重いですねデジタルで見やすいです
このインナースキャンは体重のみならず色々なデータが出て来ます、そのうちの一つが体脂肪率
22.8%か
ん?何か下に書いてあるな
け…い…ひ…ま…ん??
軽肥満
TANITAのインナースキャンさんに軽肥満と言われてしまいました
これがまたショックでショックで、まさか自分が軽いと付いているとはいえ肥満と言われてしまうとは〜〜
その他、筋肉量、推定骨量、基礎代謝量なども次々と表示されて、今までの体重計とはまるで違います
あまりにもハッキリと表示されるので逃げ場がありません
体内先輩
最後に体内年齢も表示されるのですが
体内年齢40才
やなぎぃは今年37才
いつの間にか体内先輩になっていたみたいです
これからは、毎日運動しながらTANITAのインナースキャンに乗ることでわが身を知り、体内後輩に会いに行きたいと思います、
体内後輩に会う事が出来たらまたブログに書くかも知れません
長々と最後まで読んでいただきありがとうございました
明日はしまなみ海道ひとり旅の続きを書く予定です
ではまた。