ツール・ド・おやま2016⑤ハーフセンチュリーの意味とは?
今年1年の中で、おそらく1番嫌な感じになった1日でした
人間生きていればこんな日もありますね
気持ちを入れ替える様に、今日もブログを更新したいと思います
それでは、どうぞ
陽の光が出てきました
霧が煙る第1エイドステーションを後にしばらく走っている内に、徐々に霧が晴れて来ました
少し汗をかく位の陽気になって来たので
サイクルウェアの上から羽織っていたパタゴニアフーディニJKTを脱いでたたみ、ドリンクホルダーへ差し込んでペダルを回していきます
フーディニJKTはこれだけ小さくなるから、サイクリングに重宝します
小山市ブランド公認キャラクター寒川尼ちゃんと政光くんの立看板がコース上至る所にあって、迷わない様に進む方向を教えてくれます
立哨員のスタッフも交差点や分かりにくいところにはほとんど立っていてくれて助かりました
第2エイドステーション到着
霧の景色が夢の中だったかの様な青空になりました、気持ちの良いサイクリング日和です
時間は午前10時54分
スタートから2時間と少しです、久しぶりのロングライドですが、まだまだ疲れは感じていません
ロードバイクを転がして、補給していきたいと思います
まずは、イチゴを2ついただきました
普段なかなか果物を食べる機会がないので、とてもおいしく感じました
お次は、
カレーパン!なのですが、具材が一風変わっていて栃木県特産のかんぴょうとおやま和牛が入っています
かじると中はこんな感じです、具がたっぷりではありませんが運動した後は何でもおいしく感じるから不思議ですね
そして、
森永の塩キャラメル
まさかの大盤振る舞いで、エイドステーションの係りの方が
「どうぞ、袋ごと持って行って下さ〜い!」
という具合に、袋ごとサイクリスト達に配っていました
やなぎぃは、リュックを背負っている訳ではなかったので荷物になるのは困るなと思い
1つで良いです
とボソッと言って1つだけいただきました
これまた久しぶりに食べたキャラメルでしたが運動している時の甘いものは嬉しいですね
次に参加する機会があったら、小さめのリュックを背負って来た方が良いかな〜
なんて思いました
ハーフセンチュリーコースの意味
80㎞コースは、ハーフセンチュリーコースというコース名です
やなぎぃ的には50年の歴史を知る事、みたいな意味合いなのかな?と思っていました
こんなコース上の見どころ看板がある事で、
歴史を知るとはこの事なのかな〜?
なんて思っていたのですが、後から調べてみたところ
センチュリーとは、100という意味がある
自転車レースではセンチュリーランというイベントがあり走行距離は100マイル(160㎞)ハーフセンチュリーランになると50マイル(80㎞)となる
という事らしく、
80㎞コースをカッコよく言った感じなんだな〜
と、また1つ勉強になったのでした
では、また。
関連記事
sasuraimatatabi.hatenablog.com
sasuraimatatabi.hatenablog.com